いやぁ晴れませんね~、、、
朝晩の涼しさに、夏の終わりを予感させられまいってしまいます
雨ばっか、雨合羽、雨かハァ~、アメーバか、アーメン
壊れてきました
どうも、太陽不足の夏好きマン、土曜日blogとビール担当のkenです
昔、海辺で飲んだビールの空き缶を海に投げ捨てていた頃とはずいぶんと時代が変わったようです
海はビールの空き缶などせせら笑うかのように波で飲み込み
ただ大きく大きく
しかしその偉大な海ですら、放射能の汚染は深刻で
少し海が小さく見えるような気になる
自然を基に生きる
東京のような都会で生活をしていると、電気は必要不可欠
その電気は自然と相反している存在なのでしょうか?
電気の光で夜の闇を、自然を支配している?
火力発電で燃やすエネルギー源は石油
石油は数億年前に死んだ生き物や有機物の賜物
地球からの贈り物
石油製品のタッパーだって、今日飲んだペットボトルだって、地球からの贈り物
もっといったらウラン鉱石だって地球から削ってとった地球の一部
結局は自然の恵みで生かされていると気づく
原始人のような自給自足生活をしようと言うのでなく
普段の生活の中、なかなかわかりにくいですが、自然に生かされている
そこは本当に本当
誰がなんと言おうと、自然に生かされ、その恵みで暮らしている
田舎でなくても都会でも、いまここ、この瞬間でも
それをプライオリティーの一番に持ってこないといけない
多少不便だったり、手間がかかっても
「自然が一番」の基準こそが絶対のルール
そこだけを忘れなければ、現代の世の中を地球に感謝しながら生きていければ
同じ自然に生かされているもの同士、歩みより、許しあい、生きていけるのではないでしょうか
相当に歪んでしまった世の中
ちょっとやそっとではなかなか損得の価値観から離れられない
でも、やっぱり「自然が一番」をルールに考えて
今を生きて
原発をなくし、新しい世の中をみんなでつくっていけたらと思う
広島の日に
life is slow burnin’
ken