夏から秋にかけて、お誕生日が続いているマヒカマノですが
8月6日は 店長花さんの6回目の誕生日
新しい歳を迎えられつことに 嬉しさと感謝で一杯です
出会った時の花さんは こんなに手のひらサイズに小さくて
お口の真ん中に 白いポチョ と模様が入ってたんです
一目惚れでした・・・
わんちゃんと一緒に暮らすことを考えたこともなかったけど
ピリピリと心に電流が走って
ほぼ即決で我家の一員に
その時に目に留まったのは
『犬の十戒』
1.私の一生はだいたい10年から15年。あなたと離れるのが一番つらいことです。
どうか、私と暮らす前にそのことを覚えておいて欲しい。
2.あなたが私に何を求めているのか、私がそれを理解するまで待って欲しい。
3.私を信頼して欲しい、それが私の幸せなのだから。
4.私を長い間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで欲しい。
あなたには他にやる事があって、楽しみがあって、友達もいるかもしれい。でも、私にはあなたしかいないから。
5.話しかけて欲しい。言葉は分からなくても、あなたの声は届いているから。
6.あなたがどんな風に私に接したか、私はそれを全て覚えていることを知って欲しい。
7.私を殴ったり、いじめたりする前に覚えておいて欲しい。
私は鋭い歯であなたを傷つけることができるにもかかわらず、
あなたを傷つけないと決めていることを。
8.私が言うことを聞かないだとか、頑固だとか、怠けているからといって叱る前に、
私が何かで苦しんでいないか考えて欲しい。
もしかしたら、食事に問題があるかもしれないし、
長い間日に照らされているかもしれない。
それか、もう体が老いて、弱ってきているのかもしれないと。
9.私が年を取っても、私の世話をして欲しい。
あなたもまた同じように年を取るのだから。
10.最後のその時まで一緒にいて欲しい。
言わないで欲しい、「もう見てはいられない。」、
「私ここにいたくない。」などと。
あなたが隣にいてくれることが私を幸せにするのだから。
忘れないで下さい、私はあなたを愛しています。
小さな命と一緒に暮らす事という事は
どういう事なのかなぁ・・・と
すごく考えました
そして 限りない愛情と
私の人生の中の 時間 というものを
惜しまずこの子にあげようと
誓ったのです
この6年間 何度も大病をして
4歳までは生きられないと
宣告もされたけど
こうして6歳を迎えられる事に
この子の強さに 感謝です
いつも一緒にいてくれて ありがとうね
大好きだよ