思春期くらいから天然パーマなワタシですが

天然パーマな許容量を超えてもはや天然アフロです

だから夏は虫とかが飛び込んでくると髪の毛に絡まって死んでいることとかがワリとありました

桜の終わりに花ごと落ちてくるヤーツが混入すると中々出てこなかったり

そんなワタシも秋になり、チャリで通勤中に、虫をボクサーのようにかわさなくてよくなりました

 

どうも、デジパーって言われてデジタルパーマじゃなくデンジャラスパーマってずっと思っていました

ヤケドするぜ?危険でセクシー?的パーマだと思ってました

 

大体デジタルパーマってなんだ?

どうも、吉祥寺の迷子、三十路直前、土曜日blogとビール担当のkenです

 

 

『紅葉』

秋の夕日に

照る山もみじ

濃いも薄いも かずある中に

松をいろどる 楓やつたは

山のふもとの すそ模様

 

谷の流れに

散り浮くもみじ

波にゆられて 離れてよって

赤や黄色の 色さまざまに

水の上にも おるにしき

 
  詞 高野辰之  
  曲 岡野貞

 

 

いやぁもうすぐこんな季節です

日本のトラディショナルな歌にはステキな歌とメロディーが沢山ありますね

 

高野さんステキ

景色をただ歌っているだけなのに、無駄なものはない

 

秋を愛する人は 心深き人

愛を語るハイネのような 僕の恋人

 

僕は夏が大好きですが、四季があってこその夏が好きなのかも知れません

流れ流れる時間と風の匂い

 

浴衣を着ると、しゃなりとする女性達

神輿を担ぐ男の熱い横顔

 

変わり行ってしまう季節に、日本の良さを感じてしまいます

常夏もあこがれますが・・・

 

ト・コ・ナ・ツ!!

 

なんて響き・・・

 

最近はまぁトンコツとかに興味爆発です

 

  

秋の夜長にだらだらと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

life is slow burnin’

ken