皆さまこんにちは、春らしい気候の週末
いかがお過ごしですか
3月1日よりスタートの「豆腐とベリーのヘルシーレアチーズケーキ」好調です
期間限定ですのでぜひご賞味ください
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さて、やるやると言っていた先月遊びに出かけたラオスの紹介のその2です
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ラオスの古都、ルアンパバーンはとても仏教がさかんで
ラオス版の京都といった趣です
その中でも早朝に僧侶が行う「托鉢」の風景は心洗われるものがあります
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修行中のお坊さんはご飯を作らないそうで、地元の皆さんが早朝にお坊さんに一日分のご飯を分けてあげる「托鉢」
日本でもお坊さんが三度笠を被ってお祈りをいながらお金をもらう修行がありますね
ここルアンパバーンでは毎日早朝5時30くらいに行われていました
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僕達も地元の方に交じって托鉢を体験しました
地元の方と敬虔な僧侶の方々の大切な日々の日課に観光客である僕達が混じることへの心の違和感は初めありましたが
お坊さんは笑顔で迎えてくださいました
そしてそんなことを考えてる暇がないくらい沢山のお坊さんが列をなしてくるのでとても忙しい!
小学生低学年くらいからおじいちゃんまでのオレンジの服をきたお坊さんに
大きな籠に入ったカオニャオ(もち米)(観光客向けに売ってる)を右手で軽く丸めてお坊さんの肩にかけてある籠に放り込み続けます
そして最後のお坊さんが通り過ぎた後、
2歳の娘はなぜか隣のおばあちゃんからお菓子をもらいました
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人に差し出すことによって自分が徳を得る
与えることによって得る
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決して時代遅れになることのない大切な真理は存在する
それに触れることができたことに感謝すると同時に、真理とは決して新しいものではなく、僕らはもうそれを知っていることなんだと感じた
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なーんだ
カンタン、カンタン
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ではまたの機会に
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mahika mano
ken