忙しさに師匠も走る師走がやってきましたね
朝のランニングをボチボチ再開しました
冬こそ痩せれるチャンスだそうで
頑張ろうかなぁ まぁ自分のペースで
どうも、木曜blogとビール担当のkenです
・・・・・・・
「もう、遅かったじゃない!30分も待ったのよ?」
「ごめんね、ここの店の前で冬眠から目が覚めて起きちゃったの熊にあっちゃてさ、夢の話を聞かされてたんだ。すごい長いヤツでさ」
「ねぇ、あなたちゃんとあやまったりできないの?」
「僕のせいじゃないよ。圧力鍋がわるいんだ。なんでもかんでもシュッシュやってさー。他の鍋がすねるのもわかるよ。」
「いいかんげんにしなさいよ」
「わるかったよ。行きがけに親父が死んだって電話がかかってきたんだ」
「ホント?嘘だったら殴るわよ」
「殴られるのには慣れてるんだ。ところでそれ何飲んでるの?」
「もう!!そういう冗談はホントに嫌い」
「ハハハ、ごめんね。でさーそれ何飲んでるの?」
「あなたには教えない」
「悪かったから教えてよ、きれいな淡いピンク色のお酒だね。ホットカクテルなんだ?」
「そう、名前が素敵なのよ?当ててみて」
「うーん、フラミンゴ?」
「なにそれ?センスないわね〜 フラミンゴはもっと毒々しいピンクのイメージじゃなくて?」
「見たことあるの?俺はないね」
「イメージの問題。 ヒントあげようか 寒い冬に暖かい春を待ちわびる・・・ていう感じ」
「春ねぇ・・・ 桜?」
「正解、 『冬桜』って言うの」
「へぇ〜 」
「最初出てきたときは少し赤く淀んでいるんだけど、添えてあるレモンを入れるとこのピンク色に変わるの。素敵でしょう?」
「それは考えた人すごいね。天才もあるね」
「そうね、そんな人に口説かれたらコロッといっちゃうかも・・・」
「きっとキミなんか相手にされないよ」
「あら、あたしもまだ捨てたもんじゃないのよ?」
「わかってるよ。妬いてるんだ」
「うふふ」
・・・・・・・
mahika mano 冬のオリジナルカクテル
「冬桜」
おすすめデス
life is slowburnin’
ken